友達とはトラブルをおこし、学校に行かなくなった。
ある日、家から居なくなってしまった。「つばさクラブに来ている」と連絡をもらった。
極寒の中裸足で校舎の前に座っていたとのこと。
迎えに行き、先生に話を聞いてもらった。『自分が親の愛を受けて居なかったから
子どもの愛し方がわからない』と相談をしたら、寝ている時でいいので手を握って
あげて欲しいと助言をくれた。その日から手を握るようにしてみた。
少しずつ子どもとの会話が増え、いい関係を築けるようになった
問題ばかり起こす子どものことをかわいいと思えなかった。
どうせ話をしてこないし自分を求めていないとずっと思っていた。
つばさクラブの先生から「話を聞いてあげてほしい」と言われ、
耳を傾けると「ごめんなさい」と一言謝ってきた。
その時本人は私には説明はできなかったけれど、つばさクラブの先生に電話で内容を聞いたら、つばさクラブで自分の気持ちを話していたそう。
それから子どもとの距離が近くなり、今では私の手伝いを進んで
してくれています。つばさクラブと出会えて本当に良かった !
子どもが学校に行けなくなりとても不安だった 時、先生に話を聞いてもらい安心した。 1 人で悩んでいたままだったら 一緒に暮らしていけなかったかもしれない。 子どももつばさクラブの先生には気持ちを話せる ようになり親子の橋渡しをしてくれている。 とても助かっている。 親子共々今後もお世話になりたい。
子どもにてんかん発作が出た時、 当事者である私共よりも 詳しく調べて頂いたりと いつも寄り添ってくださり 感謝しています。
規律がありながらも自由でのびのびと過ごせる事、 個々に合わせた支援、声掛けをしてもらえる事も保護 者としてしても安心です。子どものやりたい、話したい、聞きたいを丁寧に対応して頂き、子どものモチベー ションが上がり、楽しい環境で家庭以外に安心できる 場所がある事をとても嬉しく思います。